俺より下手くそなのに…試合に出てるあいつと俺との違い その2
こんにちはルータです。
今回は前回からの続きの
試合に出場する方法についてです。
僕がベンチを温め続けた理由、それは
「やるべき当たり前のことをやらなかった」からです。
練習をしっかりやる、
試合では全力でプレーする、
挨拶は目を見てはっきりする。
これらの当たり前のことを僕はしていなかったのです。
実は、同じポジションを争っていたライバルは
明るく元気よく、
練習でも試合でも全力で頑張っていました。
そのせいもあってか、先生とも仲が良かったんです。
もしあなたが監督なら、
サッカーはうまいけど、
熱意がない、
挨拶もろくにしてこない奴か、
そこまでサッカーはうまくないけど、
情熱を持って取り組み、
しかも自分に明るく挨拶してくれる選手の、
どちらを試合に使いたいですか??
絶対に後者ですよね。
先生も人間です。
自分に良くしてくれる人には、
良くしてあげたくなるんです。
当時の僕はそれが全く分かっていませんでした。
なので、もしあなたが重要な試合に出場したいなら、
練習と試合に全力で取り組んで、
顧問の先生には飛び切りの笑顔で挨拶してください。
具体的に言うと、とにかく先生から気に入られろ!
ということです。
どうして気に入られると試合に出られるのかと言うと、
人って、
感情に基づいて行動や選択をしているからなんです。
例えば、苦手科目について誰かに質問したい時、
その科目を多少できる大親友か
その科目の天才だけど人間として苦手なA君か、
どちらに質問しますか?
きっと大親友の方ですよね。
好きだから自然と大親友に頼ってしまいますし、
苦手なら、その天才のA君には
自分から関わらないようにしますよね。
以上の理由から、
先生から好かれることができれば、
試合に出場することができると言えます。
「練習や試合を全力で取り組む。」
「挨拶を明るくはっきりする。」
そうすれば、絶対にチャンスはもらえるはずです。
チャンスがもらえたら、全力を尽くしください。
上手くいっても、いかなくても、全力を尽くせば、
次のチャンスはまたもらえます!!
それでは、
今すぐに練習や部活の準備をしてみてください!
良い準備をしたあとなら、
気合いの入り方も変わってきますよ!
ということで、2つの記事に渡って紹介した
「より試合に出場する方法」でした。
何か質問や相談がありましたら、
なんでも受け付けます!
是非僕に連絡をください!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!