身長が低いほど有利!??絶対に奪われないボールキープ術
こんにちは!ルータです!
中学生の皆さんはもう代が変わって、
高校生の皆さんはもうそろそろ
代が変わる時期だと思います。
新チームにおいて、
どんな選手が重宝されるのか。
それはずばり、
ボールを失わない選手です!!
プレスの激しい中盤で
ボールをキープすることが出来れば、
ボールポゼッションの際に
ボールを落ち着かせるところとして
とても重宝されますし、
前線でボールをキープすることが出来れば、
味方が前へ上がる時間を作ることが出来、
攻撃の脅威となることが出来ます。
ボールを失わないだけで、
多くの場面で味方を助け、
相手に脅威を与えることが出来ます。
反対に並みのボールキープしかできなければ、
チームの足を引っ張り、
相手からはカモとして
ボール奪取の狙いどころにされてしまいます。
そんな選手は
試合で活躍するどころか、
そもそも試合に出ることも
出来ないでしょう。
先日、
タイのプロリーグで活躍する
僕が大好きな先輩と
お話しさせていただく機会がありました。
そこでボールキープのヒントを
得ることが出来ました。
名前を吉田さんという方です。
(以下会話の一部)
「ルータ君、
日本人はボールキープが下手だよね。
それはなんでだと思う??」
ル「体格とかですかね?」
「そしたらアグエロとかサンチェスは?」
(両方とも身長が170cm程度の
小柄な選手です。)
ル「、、、」
「あいつらは使い方が上手いんだよね。
腕とお尻の使い方が」
確かに、
彼らはほとんどボールを失わないんです。
プレーを見てみると、
重心を低くして、
お尻から腰にかけての位置を
相手にしっかりとぶつけていて、
また、腕で相手をしっかりガードし、
その手は相手の胸の中心部分を
抑えています。
人間は身体の構造的に、
胸を押されると、
それに抵抗することが出来ないんです。
↑上手く腕を使えていますね
↑めちゃめちゃ使ってますねw
また、身長が低いほど
相手からファールも受けやすいですし、
ファールを受ければ
確実にこちらのボールから
試合を再開することが出来ます。
あなたも、
ボールキープの時には、
腕と、お尻の使い方を
是非意識してみてください。
今あなたが椅子に座っているなら、
ボールが足元にあるイメージで
背もたれに体を当ててみてください。
立っているなら
壁に向かってやってみてください。
今すぐに試してみてください!
人間の脳みそは、
20分後には42%、
60分後には56%
1日後には74%
を忘れてしまうと言います。
といいます。
せっかく手に入れた知識は、
すぐに試してください!
ということで今回は、
絶対に奪われないボールキープ術
についてでした!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!