リフティングやる意味ってある??

んにちはルータです。

 

チームに1人はいますよね。

リフティングめちゃくちゃできる人。

 

あなたはどうですか??

 

チームによっては、

リフティングを何回できないと

試合には出さないみたいなところもあります。

 

僕が所属していたチームはそうでした。

 

元々僕はボールで遊ぶのが好きでしたから、

その中でリフティングをして遊んでいたりしたため、

リフティングは多少できました。

 

もリフティングが必要か、必要じゃないかの議論って、

人によってかなり意見が違いますね。

 

また、リフティングのできるできないは

指導者の考えによるところも多いと思います。

 

僕としてはリフティングは

サッカーの技術向上において

とても重要だと考えています。

 

そこで今回はリフティングの重要性がテーマです。

 

f:id:tarutarusoccer:20180308191355j:image

 

まず、リフティングとは

ボールが地面に落ちないように蹴り続けることです。

 

一回蹴るとき、次の一回に繋がるように蹴らなければ続きません。

 

チョンチョンリフティングは

足元で同じ動作を繰り返すだけなので、除外するとして、

 

リフティングする時って

 

ボールが体の近くに来てしまったら太ももで

リフティングを続け、

遠ざかってしまったらインステップなどで

リフティングを続けますよね。

 

 

僕はこの繰り返しが技術向上に大きく役立つ

考えています。

 

それは、リフティング(チョンチョンリフティングは別

がうまくできると、パス、ドリブル、トラップも

うまくできるようになるからです。

 

まず、ボールの芯を捉えることは

パスやキックにおいて非常に重要なことです。

芯を捉えることができなければ

思った方向にボールは飛んでいきません。

 

f:id:tarutarusoccer:20180308191429j:image

 

次に、リフティングをすることで、

ボールを蹴る加減を知ることができます。

ドリブルの際、この加減がとても重要で、

状況によってドリブルのタッチは変わってきます。

 

f:id:tarutarusoccer:20180308191441j:image

 

加減がわからないことで、ドリブルが大きくなってしまい

ボールを取られてしまう。

ラインを割ってしまうなど 

起こり得ます。

 

トラップはしっかりと芯を捉えて、

ボールの勢いを殺すことが重要になります。

 

f:id:tarutarusoccer:20180308191505j:image

 

浮き玉のトラップやごろ玉のトラップは

リフティングの延長なのです!

そうすることで置きたいところに

ボールをトラップすることができます。

 

そのため、

サッカーを上手くなるためのリフティングとは

体のあらゆるところを使ったリフティングだと言えます。

 

例えば、

インステップ、インサイド、太もも、胸、頭を使って、

同じところで

二回以上続けないようにしてやってみると、

 

上記の感覚が養えると思います!

 

また、裸足でやることにより

さらにその感覚を養えると思います!

 

そのほかにも今すぐに出来ることとして、

イメトレはとても有効だと思います。

自分が上手くリフティングしてるイメージで

エアリフティングをしてみてください。

 

頭で考えてシミュレーションすることは

ボクシングなどでも取り入れられています。

 

したがって、

リフティングはサッカー技術向上において

非常に重要だと言えます。

 

パス、ドリブル、トラップを上手くなりたかったら、

リフティングの練習をしてみましょう!

 

f:id:tarutarusoccer:20180308191526j:image

 

ということで、

今回はリフティングの重要性についてでした!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!