ボールは見るな!ゴール前での空中戦

んにちはルータです。

 

マークしていたはずの選手が

自分を振り切ってヘディングシュートを決める…

 

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こんなシーン一回くらいはありますよね。

 

そこで今回は

自分より大きい相手とも空中戦で渡り合うべく、

僕がサッカー観戦中に感じたポイントを紹介します。

 

このポイントを押さえておけば、

あなたは

空中戦で無類の強さを発揮することができるはずです!

 

ず、空中戦で負けてしまうのはなぜでしょうか。

その理由は1つです。

 

それはボールしか見ていないからです。

 

ボールしか見ていなければ、

自分のマークを見失う

相手に押し負ける

ということが起きます。

 

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マークを見失うのは想像できますよね。

 

でも

相手に押し負けるとはどういうことでしょうか??

 

それは、ボールだけに意識が向かっているために、

横や、後ろからの圧に耐えられないということです。

 

結果、自分を押しのけた相手選手が

シュートを打ってしまうんです。

 

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ということは、

マークする相手を見失わず、

その押しに負けなければ、

競合いで負けることはないはずです。

 

そのためには、

ボールを見ずに、

マークする相手に意識を向ける

ということが重要になるんです!!

 

マークする相手を見失わなければ、

その選手を自由にさせることなく

マークし続けられます。

 

また、マークする相手に意識を向けていれば、

押しに負けないで競り合うことができます。

 

インテルで長く活躍した長友選手は、

この方法でイブラヒモビッチなどとも

渡り合えました。

 

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反対にハンブルグの酒井選手は、

先日のバイエルン戦で

レヴァンドフスキにやられていました。

 

今すぐハイライトなどを見てみてください!

 

その時はボールしか見ておらず、

完全にレヴァンドフスキを見失っています。

 

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まとめると、空中戦において、

マークする相手に意識を向ける

ということがとても重要になります!

 

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次の練習では、以上を意識してみてください!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!