たった2つだけ!ペップも脱帽のミラクルロングパスを通す秘訣 その1

んにちは、ルータです。

 

最終ラインからのロングパスが

サイドを駆け上がるウィングに届き、

中へのクロスをエースが決める。

 

こんな風に得点の起点になりたくないですか??

 

現代サッカーではセンターバックにも

一定のパスセンスが求められます。

 

かつて、ペップ グアルディオラの元、

ジェロームボアテング

数々の素晴らしいロングフィード

レヴァンドフスキに送りましたね。

 

昔ながらの、

守りだけに徹する

センターバックの時代は

終わったのです

 

ここ数年のチャンピオンズリーグを独占する

バルセロナやレアルを見てみても

攻撃センスに定評のある

センターバックが活躍していますね!

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そこで今回は、ロングパスの秘訣についてです。

 

 

僕はロングパスが本当に苦手でした。

遠くへ飛ばしたいその一心で

思いっきり足を振っていました。

 

しかしそれではデタラメな方向へ

ボールは飛んでしまいます。

 

たまたま届いたとしても、

パスとは思えないような

シュートのようなボールだったり、

 

謎の回転がかかってしまい、

受け手が困るようなボールに

なってしまっていました…

 

ボールも飛ばず、

パスも通らずじまいでした…

 

難しくて困り果てていた時、

たまたまサッカーの試合を観に行く

機会がありました。

 

試合前のアップを眺めていると、

ゴールラインからハーフラインへ

ボールを楽々飛ばす

選手たちが見えました。

 

しかもそれはふわっとしたボールで

とても思いやりを感じるような

ボールだったのです。

 

具体的に言うと、

綺麗なバックスピンがかかり、

とても大きな山なりのボールです。

 

とにかくボールの滞空時間が

長かったことを覚えています。

 

そして試合は終わり、

僕はいつものように

練習の毎日に戻りました。

 

今思えば、この時のサッカー観戦が

僕が綺麗なロングパスを

蹴ることができるようになった

大きな要因だったと思います。

 

その後の練習で僕は、

とにかくボールの受け手を

思いやることを心がけました。

 

すると、パスがよく通るようになったのです。

 

思いやるとは、相手をわかることです。

 

要するに、

相手がどういった体勢で、

どの向きでボールを待っているか、

把握しているということなんです!

 

それだけで

「どこにボールを蹴ったら

トラップしづらいかな」

などと想像できます!

 

想像してみてください。

自分がボールを受けるとき、

横にマークがついているのに

 

自分よりマークの近くに

ボールが飛んでくるんです。

 

そんなパス通らないですよね…

 

あなたも相手を思いやって

パスを送ってみてください!

 

絶対にボールは届きます。

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秘訣その1 相手を思いやる。

 

秘訣その2 へ続く

「綺麗なバックスピンがかかったロングパス」